エアロパーツ通販・塗装済み・発送の特集

みなさん、こんにちわ!

本日はエアロパーツの通信販売(通販)と塗装済み発送の特集記事を書いてみたいと思います。

JETはエアロパーツの塗装・取り付け・加工は得意中の得意メニューですからね♪

まずはコチラから!

すでにご存知の事かと思いますが、弊社はプロショップとしてだけではなく、全国最安値販売を掲げた激安パーツショップとしても活動しております。

そしてその主軸商品でもある、「エアロパーツの塗装済み販売」は私どもが創業
当初から行っているもっとも古い事業の一つです。

オーダー方法ですが、お客様の多くは雑誌広告やHP&ブログをご覧になり、弊社のコールセンターへ見積もり依頼を頂きます。

コイツラがお電話&接客を担当させて頂く、フロントスタッフ三人衆!! (左から竹下・ユアサ・深谷)  ※バカ面ですが、仕事はキッチリこなします!!

1.お電話でのお見積もり・ご来店での商談・ご注文

↓こちらはフロントデスクです。無数のカタログとメーカー様との直接契約を武器に、全国最安値販売を追求しております!! 他社との見積もり合戦大歓迎!! 一番最後にお電話下さい!  ※業者様は特別仕切りをご用意しております。

もちろん弊社まで直接ご来店頂き、お打ち合わせ&お見積もりも大歓迎です!
たまに「プロショップって仕切りが高いから入りづらい。。。」そんなお声を頂戴しますが、まったくそんな事はありません。
冷やかし&コーヒーだけ飲みに来た&今すぐ買わないけど、もしかしたら買う時が来るかもしれないから遊びがてら来て見た。 など理由は何でもOK!!
とりあえず遊びにいらして下さい。 お子様連れの方には折り紙や絵本をご用意しております!

↓こちらは店舗での商談の様子

そしてご商談の末、正式オーダーを頂きましたらメーカーへ商品を発注します。

エアロパーツの多くは受注生産となっている為、2~4週間位の納期がかかります。
はやる気持ちを抑えてジッと我慢。。。

2.エアロパーツの入荷

そしていよいよメーカーより商品が入荷しました!!

このとき以下の事項について最新の注意を払い確認し、 当社の専用のチェックシートに記入いたします。

・パーツに破損は無いか
・部品点数に間違いは無いか
・付属品の欠落は無いか
・車種、グレード、年式、型式などに違いは無いか
・例え上記の項目に適合していたとしても、
当社が決める一定以上のクオリティを確保しているか

上記の基準に合格した商品のみ当社へ入荷され、不適合の場合はメーカー 様との打ち合わせの結果、最悪の場合は返品・交換となります。 お客様が大事な資金をお預けいただいた商品を私たちがお客様に代わっ て入荷をするわけですから、「従業員一人一人が自分の車につける思いで 作業をする。」これがジェットストロークの基本精神のひとつです。

↓このような大きなダンボールで送られてきます。 ハンドメイドの商品なので入念にチェック致します。

↓細かいパーツもすべてチェックリストに記入。 プロの目線が光ります!

3.仮合わせフィッティング作業

そして入荷作業を無事通過したエアロパーツは車体への仮あわせ作業へと進みます。(来店取り付けのお客様のみ)

エアロパーツの多くが純正部品とは違い多少の 取り付け穴のズレや設置面のすりあわせなどが必要となる場合があります 。この作業がものすごく重要ですし、技術が問われる作業でもあります。
またお客様の車に万が一の事が無いよう、 保護シートを張り作業いたします。 お預かりしている間の車両管理も 徹底して行い、夜間は感知センサー、自動録画装置などセキュリティ体制も万全です!

4.塗装前下地処理(パテ・足付け)

ここからはいよいよ本格的に塗装の下地処理に入って参ります。 エアロパーツの多くはFRPというプラスチック樹脂で形成されておりその製作の過程でやむを得なく気泡( 巣穴) が表面のゲルコートを突き抜けて出てきてしまうことがあります。 当社ではそこを見逃さずパテで根気 強く処理し、最終的な仕上がりを左右する最も大事な工程のひとつとして 念入りに作業いたします。 足付け処理におきましても画像でお分かりになる ようにムラなく、均一に、徹底的に行います。見えない所だからこそ時間と 技術を惜しみなく注ぐことが塗料との密着、1 年後のツヤの保持、耐久性確保の第一歩です。


5.下地塗装(サフェーサー)水研ぎ・最終パテ

下地処理が終わりましたら、つぎはいよいよ塗装です。 塗装といっても いきなり本塗装に入るわけではなく、FRPの表面の小さな段差( ピンホール やクラック) を埋め、本塗料との密着をよくするための下地塗料( 以下サフェー サー) を最初に塗装します。  そのサフェーサーが乾燥したら次に 水研ぎに入ります。 水研ぎとは塗装したサフェーサーと次に塗装する 本塗料との密着を高め、尚且つ見落としているピンホールが無いかどうか 最終チェックを行う工程です。 真冬でも水を流しながら素手でペーパー 処理を行いますのでとても過酷ですが、ここで手を抜いてしまうと 仕上げのクリアコートの伸びに影響がでてしまい、最終的なクオリティに差が出てしまう重要な工程です。   (激安塗装業者はこの工程を省略している場合が多いようです)


6.現車調色・部品調色(色合わせ)

下地塗装・水研ぎも終わり、いよいよ本塗装に入ります。まず弊社にて現車をお預けいただいている方は実際のお車に合わせて調色を行います。 また通販のお客様は各メーカーの配合データを元に、職人が微調整を加え色を配合いたします。
勿論、給油口やミラーなど小さなパーツを送って頂ければ、部品調色も可能です!

私たちはご来店いただけるお客様はもちろんのこと、通販による塗装販売であったとしても一切の妥協はいたしません。


7.ベースコート&トップコート

塗装する色が決定しましたらいよいよ塗装に入ります。 ここが腕の見せ所!
年間数百本のスポイラーを塗るエアロパーツ塗装専門の職人と弊社が使用するオランダ製高級塗料「シッケンズ」が相まって生まれる最高のクオリティ。

しかも弊社の塗装職人はアクゾーノーベルコーティング(シッケンズ)主催の塗装講習会に参加し、合格資格を取得しております。

8.ポリッシング(磨き)・梱包・出荷(通販のお客様)

塗りあがったエアロパーツは変形を避けるため常温で数日間乾燥させます。 その後、状況におおじて表面のポリッシングを行い通販のお客様の商品は 入念に梱包をし、出荷となります。もちろん当社からの発送商品はすべて 損害保険に加入しておりますので万が一の運送事故のなどにおいても迅速に 対応させていただきますのでご安心下さい。

9.エアロパーツの取り付け(来店のお客様)

乾燥、ポリッシングが終了しましたらいよいよ取り付けです。商品は塗装済みですのでキズがつかないよう、保護テープを張りゆっくり車体へ装着します。もちろん仮合わせは終了しておりますのでフッティングに問題ないケー スがほとんどですが、中には再度微調整を行わないと装着できない商品もありますので最後まで気を緩めることはできません。 そしてすべてのパーツの装着が完了しましたら、脱落の心配が無いか。ドアとの干渉等は無いか。塗装のツヤに問題は無いか。など細かくチェックし納車の納準備へと移ります。

10.納車・洗車・ご説明

すべての作業が完了しましたら作業中の汚れをしっかりと洗車し、いよいよご納車です。このときに装着箇所の詳しい取付け方法や、メンテナンス方法などをご説明させていただきます。 当社は納車の後のアフターフォローこそ一番大切な仕事だと考えておりますのでご不明な点はすぐにご連絡下さい。また、エアロパーツ装着後の車検 や板金、保険事故等も承りますのでなんなりとご用命下さい。

ホコリいらず。誇りまみれ。

待ちに待った御納車日を最高の笑顔で迎えて欲しいから。

エアロパーツの通販・塗装・取り付けはエアロパーツ専門店・ジェットストロークまでお問い合わせ下さい!!

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